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10月30日(水)
東京での励ます会。 広島でのと ちょっと違う。 参加者のお出迎えは派閥総出で、金屏風の前にずらーっと先生方が並ぶ。 入ってくるのにちょっと勇気がいる。 司会は西川先生。 手馴れたもので、亀井先生とのやり取りも親しみが湧く。 江藤先生、亀井先生、他派閥だが、町村先生がお話をして下さった。 西川先生にはあらかじめ、「私に振ったら絶交しますわよ」 と申し上げたのに、違わず振ってくださって、頭が真っ白になった。 何をどう挨拶したのか分からないほど空白。 乾杯には、いらした40人ほどの議員が 全員舞台に上がり、大声で「かんぱーい。」 威勢がいい。 増原の2年間の交友の結果だ。 乾杯が終わると普通すぐ帰られる方が多いが、中締めになっても、まだ沢山歓談してくださっているのは広島と同じ。 増原と私の友達が沢山参加してくださっているからだ。 無事に終わって感謝、感謝。 お手伝いの他の先生の秘書の方たちにも感謝。
10月28日(月)
30日の東京での励ます会のため、増原と上京する。 広島空港のラウンジで参議院の柳田先生と社民党の金子先生とご一緒になった。 「奥さん大変ですなー。 好きでなったわけではないし。」 と柳田先生。 一方、同じ広島3区から選出された金子先生の奥様は働いていらして、政治活動は一切お手伝いしていらっしゃらないと伺った。 同じ議員でもいろいろ。 午後は、去年ご主人が全国区の参議院議員になった古くからの友達に久し振りに渋谷で会う。 彼女はご主人の代理で全国を飛び回ったりすると言う。 全国区だけに大変だ。 なったもの同士でなければ分からないと、お互い愚痴の言いあいっこをして、一杯のコーヒーで4時間も居座ってしまった。 「お祭りのはしごはしないんでしょ?」 「ううん、キャベツ祭りや、ジャガイモ祭りがあちこちであるの。」 彼女のご主人は農協をバックに当選したのでした。
10月26日(土)
どうかマスコミの取材合戦に これ以上横田さんのお孫さんが巻き込まれないよう 願うばかり。 これから帰ってくるだろう他のお子さんたちにも マスコミは節度を持って欲しい。 夜はお祭りのはしご。 今日は集中して各地でお祭りがあり、増原と私は別々にまわる。 どこも例年に無く賑わっているのは、不況のお陰で手近で楽しむようになったからと、主催者の話。 もう何年も伺っているので、顔見知りが多く、おしゃべりするのも楽しくなった。 でも、昨日の事件が有ったので、気をつけるように、と心配してくださる方が多かった。 我がことの様に 心配してくださるのは本当に有難いと思う。 お祭りの出店の前に子供たちがへばりつくように必死でおもちゃを見ている。 子供のころを思い出したり、ハルカを思いやったり。
10月25日(金)
ニュースはくまなく見る。 情報過多の中で、何が真実か、を見極めるのは難しいが、情報を選り分ける癖がついたのは、
かつて NYタイムスに居たおかげ。 毎日のニュースに対する思いをここに書くのは避けていたけど、 横田めぐみさんの娘さんの写真は強烈だった。 可愛い顔立ちは、DNA鑑定しなくとも、おばあさんにそっくり。 横田さん御夫妻の思いは察するにあまりあり、 この清らかな可愛らしさが日本のマスコミに汚されないことを心から願ったのに、 もう夜のTVや新聞ではインタビューが次々に明らかになった。 どうかこのまま そっとしてあげて欲しい。 もう一つの事件、国会議員が殺されたのには、驚きとともに、鳥肌が立つほどの恐さを感じた。
10月20日(日)
作品展の写真を見ていただきたく、 HPに新しいページを作ろうと、 この2,3日没頭している。 デジカメからPCに取り込んで、 新しいページを作り、 レイアウトして行くのだが、 中年のおばさんにとって、 そう簡単なことではない。 一人で「アーア」 とか 「どうしてダメなの〜」 とか 「イイ感じ!」 などなど叫んでしまう。 「ね、どう?」 と増原に聞くが 「フン」 とそっけない感じ。 今、これからの経済政策を考えていて、それどころでは無いらしい。
10月17日(木)
今日は月に一回のITC(International Training in Communication)の日。 会の進行役を努める、プログラム・リーダーという役が当たっている。 初めてのことで、会の流れを頭に入れるのが大変だ。 この間からの作品展から頭をなかなか切り替えられない。 司会役はあまり自分を出さずにプログラムを盛り立て、時間どおりに終わらせるのが役目。 この時間どおり、というのが難しい。 慣れていても長く話す人もいるし、準備で時間が取られることもある。 遅れないように間で調整るするのが技術らしい。 次のプログラムに移るとき、 聴衆の頭を切り替えて貰うために、一言言って、間を取るのも大事だ。 時間どおり終わった時にはどっと疲れが出た。 何事も練習と思って、細かいミスは許してもらう。 どんな形にしろ、人前で話すのは難しい。
10月15日(火)
夕方、甲田町の町長選の祝賀会に行った。 今日は告示日だが、5時になっても立候補者が1人なので、無投票で3期目の現町長が当選なさった。 昼の飛行機で東京に行った増原の代理で出席。 ここ高田郡は1年半後の合併では6町全部が一緒になる予定だとか。 月に一回懇談会を設けて、着々と準備をすすめている、と伺った。 町長さんの演説も合併問題が主で、「言うべきことは言うが、我を張らない」 ととても前向きなお話だった。 きっといい形の合併が実現すると感じた。 私も祝辞をのべたが、何しろ人前で話すのは苦手で、苦手で、一言お祝いを言っただけで壇上から降りた。 冷や汗ものだった。 帰りの車中から見た、郡部のお月様は本当にきれい。 丁度半月だった。
10月14日(月)
三日間通った瓢箪堂へ、今日も行かないと寂しい気持がする。 実の所とても疲れた。 一晩寝れば疲れが取れる、という年では無いことを、思い知らされる。 これでみどり会の集いも22回目。 思い起こせば5年前のお正月に、落選して失意の時、ご近所の女性の方々が、 「元気を出して!」 と、新年会をしてくださったのが始まり。 叱咤激励されて、あれからいろいろな集いをして来た。 「自分が楽しくないと、人も楽しく出来ない」 をモットーに、 個人的に興味があることばかりをしてきたのに、いつのまにか22回を重ねた。 何よりも一人では出来ないことも、みどり会の世話人の方々の実行力とアイデアがあったからこそ。 昨日の帰りの車の中で、世話人たちが 「今回も楽しかったわねー」 「今度はこんなアイデアがあるんだけど、、、」 「来月はフリーマーケットをしよう!」 「日にちを決めなくちゃ」 「私連絡とります」、、、私は人に恵まれているのです。
10月13日(日)
新しくギャラリーのページを作りました。 作品展をご覧下さい。
今日が作品展の最終日。 今日もお天気で朝から気持がいい。 夕刊に載ったお陰で、「新聞を見てきました」 という方が多かった。 中には、「岩国から来ました」 という方もいて、恐縮した。 「古いキモノをこういかせばいいのですね」 「記事を読んだだけではどんなものか分からなかった」 「こういうものだとは想像していませんでした」 「このように使うのは見たことが無かった」 「参考になりました」 などなどと言って下さった。 古いキモノをモダーンに使う、という私の趣旨が伝われば嬉しい。 「宴のあと」、無事に終わって、夕暮れのお庭で、「ほーっ」と ため息が出た。 お手伝いしてくださった、沢山の方たちに感謝。

10月12日(土)
昨日、中国新聞の記者さんがみえて、取材をうけたのが、今日の夕刊に載った。 取材を受けた時は皆そわそわして舞い上がって、大騒ぎだったが、簡潔な要点のみの小さな記事だった。 でも嬉しい。 載せていただいて光栄です。 今日は3連休の初日だから、あまり人はみえないだろうと思っていたら、大忙し。 昼を過ぎたころはフラフラになった。 「ゴメンナサイ、疲れちゃって」 と椅子に座らせてもらう。 来た人は、居心地がいいのか帰らないし、大混雑だった。 洋服にも和服にも合うし、ジーパンにも夜のパーティーにも合うふくろ、ということで好評だった。 こんなふくろが捨てられるキモノでできることを沢山の方に知ってもらってよかった、と思う。 遠く郡部から沢山の方が来てくださったのも嬉しかった。 年配の方が 「こんなステキなギャラリーに来たのははじめて!」 「こんなふくろを見たのもはじめて!」 「この機会を作ってくれてありがとう」 といわれたのには感激。
10月11日(金)
11時のオープンより早く人がみえる。 お天気がよくて、お庭が最高にきれいで気持がよい。 ひっきりなしに人がみえて、あちこちでおしゃべりの花が咲く。 挨拶や、ふくろの説明で喉がからからになる。 皆さんの感想はただ一言、「よく作ったわねー」 「暇なので」と答える。 捨てられてしまうキモノで、こんなちゃんと使えるふくろができるなんて、とビックリされる。 友達、 顔見知りの人、初めての人、沢山の方々が見てくださった。 作り方を教えて欲しい、という人も沢山いた。 手仕事が好きな人が多くて嬉しくなる。 夕方の柔らかな日差しがお庭の木々の葉を通してユラユラ揺れるのをテラスから眺めて、日頃のストレスが消えて行くのを感じる。 私の作品はともかく、このギャラリーは本当に良い所。
10月10日(木)
今日は明日の作品展の為に搬入し、飾り付けをしなくてはならないのに、急にお葬式が入った。 若すぎる御主人の死に心からのご冥福をお祈りします。 昼を大分過ぎてから、荷物を何回も往復して車に積み、やっとギャラリーに持って行った。 どうディスプレイしたら良いか呆然とするが、オーナーはてきぱきと動いて、次々にアイデアを出して、たちまち様になって行く。 みごと! 「和」 を現代的に、モダンに見せたいという私の希望通りで嬉しい。 「小学生の遠足の前の晩」 のようにウキウキして眠れなかった!
10月8日(火)
もう肩が凝って、疲れるので今週に入ったらふくろは作るまいと思っていたのに、最近また早起きになり、朝する事が無いので自然に手が動く。 作品展のことは考えずにゆっくりやろうと、気持の赴くままに作る。 手を動かしていないといられないのは性分なのか? それとも貧乏性なのかしら? そういえば昔、高校生のころ、授業中に机の下でレース編みをしながら授業を聞いていたっけ。
10月6日(日)
11日からする作品展の準備に追われる。 恥ずかしくないものにしたいと最後の追い込み。 アイデアは次々に湧くのに手は二つ。 気ばかりが急く。 作るのは楽しいけど体が追いつかない。 自分の個性を出したいので、全て一人で、と楽しんでいるが、何もかも一人するのは本当に大変だ。 ホームページにも「作品展」のページを作らねばと、写真を入れたり悪戦苦闘する。 写真がなかなか入らず、せっかちの私はイライラ。 HPも一人ですると、なんとなく仕組みが分かって来る。 分かってくると、面白くなってくる。 ページが出来あがって、一人でにんまり! ふくろも幾つか出来上がってまたまたにんまり! 大変だけど達成感があって、楽しい。
10月4日(金)
選挙前から手伝ってくれている若い秘書が結婚するので婚約者を連れて挨拶にきた。 なんと選挙で出会って以来交際をしていて、このたび目出度く結婚する。 増原の選挙がご縁とは嬉しい限り。 秘書という辛い仕事を熱心にしてくれていて、この若いカップルの未来のためにも、頑張っていかなければと、思う。 選挙は大勢の人の出会いを生む。 先日の励ます会でも、 何十年ぶりかで学校の担任の先生にであったり、同級生にであったり、遠い親戚にであったり、昔ご近所の人にであったり、かつてのお見合い相手にであったり、至る所で出会いがあったと聞く。
10月2日(水)
上田宗箇流のお茶会に行く。 日頃がさつな生活をしているので、お茶室の雰囲気や、お作法、キモノを着てしずしずとお運びをしてくださるお弟子さんたちの美しい振る舞いにうっとりする。 何時うかがっても、四季折々の和風堂のお庭はきれいに掃き清められ、水が打ってあって、お手入れが大変と思いながら、身を置く事に嬉しさを感じる。 掛け軸やお道具は秋にちなんで菊の花でまとめられて、女性ばかりの会がいっそう華やか。 菊花の金の蒔絵があでやかななつめや、梨地に菊の花の蒔絵のかわいい香合、朝鮮や薩摩のお茶碗、薄い萩焼きの菊花皿などなど、私が日頃ガラクタ屋で見かけるものと違い、本物が見れて、触れるのが嬉しい。 お作法は何回しても身につかず、美味しそうなお菓子がだされて、おもわず待ちきれずにパクパク食べてしまった。
10月1日(火)
ハルカ その後。 ハルカたちが東京に帰ってしまって、急に静かになった。 ドアの向こうからひょこっと現れる感じがして、振り向いたりする。 増原と 「静かだねえ」 「そうね」 「楽しかったけど、この静かさもいいねえ」 「ちょっと寂しいわね」 「また会えるさ」 「今度会う時は話ができるかもよ」 「楽しみだねえ」.....
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