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2003年7月

7月2日(水)

みどり会の植林の日。  晴天。  心がけの良い人が100人も集まると昨日の土砂降りが嘘のように晴れ。  戸河内ICから温井ダム経由で芸北のオークガーデンへ。  途中の太田川の渓谷ぞいの景色が素晴らしい。  太田川森林組合のレンジャーの方たちの力借りて、ソメイヨシノ、山桜、ツバキ、もみじ計200本を植える。  土が昨日までの雨で柔らかいくて、掘り易い。  竹のポールを添え木にして、自分の名前を書いた名札をつけて、マイツリーが次々に完成する。  人間と同じく、幼い間は手塩に掛けないといけない。  下草刈りを頻繁にしてください、というレンジャーの言葉。  植えっぱなしならば植えないほうが良いということも。  心する。  去年植えた所が草ぼうぼうなのだ。  かまで周囲を刈るが、中々大変。  また秋には草刈に来なければ。  午後からは、太田川流域の方たちとの交流会。  それぞれの地区がどのように頑張っているかインタビユーして盛り上げる。  座る順番もくじでひいて偶然隣り合った人たちとの話も盛り上がる。  去年、隣り合った人と友だちになり、無農薬のお米や野菜を送ってもらっている、という方もいた。  みどり会が相互の交流の場になっているのが嬉しい。  最後に家に咲いている花をいただいて、梅雨の晴れ間、心も体も虫干しして、ちょっぴり地球にいいことをした、という満足感とともに帰る。  皆様有難うございました。       

7月3日(木)

今朝も雨。  昨日は本当に奇跡的なお天気だった。  電話が沢山入る。  「良かったねー昨日は、お天気で。」 「楽しかったよー。」  「無事でよかったねー。」 などなど、 何しろ80才以上の方が5人も居られたのだから、責任重大だった。  誰もが楽しめるよう、心がけた積りでも、本格的に山に入る気で来た人にとっては、ちょっと物足りなかったかもしれない。  広島市の水道水は太田川から取っている。  ちょうど増原の選挙区に太田川の源流から下流までが流れている。  その環境を考えるのは私たちにとって、とても重要。  植林は今年で2回目だったが、これからもずっと続けて行きたいと思っている。  でも簡単に植林する場所は見つからないし、手塩に育てるのはなかなか大変で草刈も頻繁にしなくてはならない。   今まで植えた木が大きくなるまでしばらくはメンテナンスの活動だけでもいいかもしれない、森林組合の皆さんにもご迷惑掛けたしと、反省多々。    

7月4日(金)

増原は今日は無事に広島空港に降りて帰ってきた。  先週の金曜の夜は大雨で視界が悪く、1時間ほど上空で旋回した後、着陸できず、福岡空港まで行ってし舞ったのだ。  新幹線で戻ってきて、家に辿り着いたのは11時過ぎ。  何回も行ったり来たりしているが、こんなことは初めてだった。  お疲れさまでした。       

7月6日(日)

何年振りかで、増原と映画を見に行った。  どうしても見たいと言うので、時間をやりくりして長い映画だったが見た。  「スパイ・ゾルゲ」、歴史に振り回される人間が悲しい、反戦がずしりと重い映画だった。  政治家は身をはってでも軍の独走を阻止しなければ、国民は悲劇に陥ることが、あれから何回も繰り返された戦争と二重写しになって、良く分かった。  政治家の責任は重い。           

7月8日(火)

激戦が予想される選挙区の、ある励ます会に増原の代理で出席した。  元官僚で1年半前から広島に帰って準備をしているが、保守系が乱立しているので中々大変だ。  奥さんを見ていると、私の8年前を思い出す。  右も左も分からず、迷路の中に入ったようだったが、見聞きし、足で歩いているとだんだん肌で分かってくるものだ。  昔と違って、誰も手取り足取り教えてくれないし、誰も担ぎ上げてくれない。  自分で這い上がって行くのが今の選挙。  簡単な事ではない。  でも大盛況な会だったから、支援者にとっては、さらに応援しようという励みになったに違いない。  来週は増原の励ます会がある。  私ももっと,頑張らなければ。    

7月10日(木)

サイバーにウィルスが入り、メールもホ-ムページも使えなくなった。  早起きしてもする事が無くなり、所在無い。  メールのやり取りも出来ず、なんだか寂しい。  早く直らないかな。

7月11日(金)

メールが出来なくなり、する事が無いので、いつもより早く散歩に出る。  早朝の空気は気持が良い。  不思議な事に、6時代に散歩をすると、出会う人が多い。  7時代では2,3人しかすれ違わないのが、6時代だとやたら沢山すれ違う。  みんな早起きなんだな、と思う。  すっぴんで帽子を目深にかぶり、メガネを掛けて、誰にも分かんない、と思っていたら、クリーニング屋の奥さんに、「この間、朝、歩いていたわね」 と言われ、ビックリ。  自分だけが、誰にも分からないだろう、と思い込んでいたのだ。  これからはお化粧して歩かなければ。 

7月14日(月)

増原の励ます会の日。  もう励ます会を何回したことだろう。  以前はすごーくドキドキして死にそうだったのが、今ではすっかり落ち着いて、皆さんを迎えられるようになった。  1200人もの人に見られる、というのは何だか見世物のようで、恥ずかしいが、これも仕事のうち、と割り切れるようになった。  壇の上にたつと、何千と言う目がこちらを向いていて恐ろしく、足が震えるが、よく知っている顔が見えると不思議に落ち着く。  総裁選が近いので、亀井先生が何か仰るのではないかと、新聞記者が沢山来ていたが、普通のご挨拶をして下さった。  増原が仲良くしている1年生議員が、7人も各地から応援に駆けつけて、国会での増原の様子や東京での様子を一言ずつ披露してくださり、威勢が良かった。  友だちと言うのは有難い。  それにもまして有難いのは、参会してくださった方々。  温かいご支援を頂き、勇気百倍。  一層頑張らなければと、思う。  一人一人にご挨拶をし、握手をして、私の熱い感謝の気持が伝われば、嬉しい。  増原は夕方の便で上京。  私はお手伝いくださった支援者の方たちやスタッフと打ち上げに。  長い一日が終った。   

7月15日(火)

やっぱり疲れた。  昨日のフル回転で、さすが疲れたのか今日は朝から起き上がれない。  朝の散歩も行く気がしなかった。  昨日が躁なら、今日は鬱。  頭が重くて、持ち上がらない。  でもあちこち、お礼の電話を掛ける。  いろいろな感想が耳に入る。  感じ方は十人十色。   1200人いれば1200通りの感じ方だ。   人間って面白い。  しっかり自分の基本軸を持っていないと、それで右往左往する事になる。  

7月16日(水)

友人のご主人のお見舞いに行く。  と言うより、もう2ヶ月も病院に泊り込んで献身的に看病をしている友人の陣中見舞いに。  ご主人は随分良くなって、顔色もよく、一安心。  私だったら2ヶ月も病院に泊り込んで看病したら、自分が病人になってしまいそうなのに、 彼女はすっかり病院生活をエンジョイしている。  羨ましいほどの逞しさと明るさ。  ひたむきなおおらかさは一家の太陽、これからも家族を照らし続けるだろう。  一家の主婦はああでなくちゃ。      

7月19日(土)

月曜から金曜日までの一人暮らしがもう何年も続いている。  一人暮らしはマイペースでなかなかいいぞ、と思っているが、時々すごーい孤独感に襲われる。  「年取ってからの一人暮らしの嫌だな」 と切実に思う時がある。   ところが昨夜みたいに夜遅く増原が帰ってきて、ペースが乱され、寝不足になると、やっぱり一人がいい、とまた切実に思う。  私ってわがまま。       

7月20日(日)

加計町の有志で作っている会、呆け老人を支える会の20周年記念講演を聞きに行った。  東京から評論家の樋口恵子さんが基調講演をなさった。  TV同様歯切れの良い口調で、この10年、失われた10年と嘆く人が多いが、良い事も一杯有った、例えば介護保険導入で、嫁が家で看なくても世間から言われなくなったことなど、1時間半にわったってお話があった。   所々、自分の体験談を交えて笑わせ、いろいろなデータを出し、介護に関する、理念を打ち出して、格調の高いお話だった。  70歳なのに若々しく、よくぞ加計までお忙しいのに、いらして下さったと思う。  それだけの熱意が呆け老人を支える会に有ったのだろう。  会のご成功おめでとうございます。      

7月22日(火)

障害者の作業所にみどり会で集めた寄付金を持って行った。  NPO化するために資金が必要と、皆さん明るく、せっせと作業をしている所にお邪魔した。  世話人の方たちがとても明るく、頼もしく、会うたびに頭が下がる。         

7月23日(水)

サーバーが中々復旧しない。  あちこちからHPが見れない、メールが送れない、どうしたの?と問い合わせがある。  思わぬ人がこのページを楽しみにしてくださっていることも分かった。  有難い。  早く直らないかな。        

7月26日(土)

東京へ掃除に行く。  会期末が近いので、家がどうなっているのか心配。  まずはゴミだし。  新聞紙が山と溜まっている。  空き缶もかなり。  トイレとお風呂場の掃除も大変だ。  この間まで、息子が学生だったので、ゴミ出しをしていたが、今では増原よりも忙しく、帰りが遅いらしい。  もう何も頼めない。  2人分の靴を磨いたり、ズボンをプレスしたり、いつもながら忙しい。    

7月28日(月)

「子守りをしないと、ハルカに会えないわよ。」と、娘はハルカを私に託して、会社に。  朝の子供番組は救い。  TVに気を取られている間、家事をする。  張り切って、近所の公園に連れて行く。  夏休みだから子供が沢山遊んでいる。  がハルカはじーっと見ているだけ。  バギーから降りようともしない。  気後れしているのか、初めてのところで恐がっているのか、案外慎重なのでこちらがビックリする。  今日は偵察だけかな。  少し、砂遊びをして帰る。  それでも疲れたのか3時間もお昼寝。  私も久し振りに一緒にお昼寝。  

7月29日(火)

続いて子守り。  また公園に行く。  今日は少し様子がわかったのか、バギーから降りて走り回る。  でもブランコも滑り台も一人ではしない。  抱っこして私も久し振りに滑り台をすべる。  面白くてキャッキャッと笑い出す。  「もっともっと」 と調子が出る。  怪我をさせないようにと、気を使う。  が楽しい公園デビューの日でした。  よその人に 「ママと一緒でいいわね。」 と言われ、 私は有頂天。 

 

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