6月1日(木)
増原とは東京に居ても話す機会がない。 朝早くから委員会やら部会やらがあって、朝食は食べないで起きてすぐ身支度をして出かけてしまう。 夜は夜で何かと会合があるらしく帰ってくるのが遅い。 昼間、電話をしても、仕事中が多く、結局秘書に伝言してもらう事になる。 夫婦の会話が無いのはしかたがないのか?
6月3日(土)
ふくろ作りに欠かせない古いキモノが3月にした個展で少なくなって来た。 友達が手伝っている、教会のシスターが主催している不用品のバザーに行った。 家から1時間ほどの郊外までたどり着くかしらと不安だったが、やっとの思いで着いた。 骨董市のように沢山は無かったけど、探していた男物の黒や茶の羽織や渋い紬の着物があって、ウキウキ。 行った甲斐がありました。 友達からも今日一日で210,000円の売り上げがあったと、メールが来た。 何かの足しになれば嬉しい。
6月4日(日)
昨日買った古いキモノを洗濯して、一つ解いて、アイロンを掛けた。 きれいな絹の布になった。 何だかほっとする。 やっぱり布っていいなあ、この感触。 又ふくろを作りたいなあ、という気分になった。 3月の個展で注文がたくさん入っているので気は焦るけど、東京では作れないので早く広島に帰りたい。
6月5日(月)
ベランダに、食べたグレープフルーツの種を植えたのがもう50cmぐらいの高さに大きくなった木がある。 そこに毎年アゲハチョウが卵を産み付ける。 今年も幾つか青虫になったのがいて、幼稚園に持っていくことになった。 ハルカは大はしゃぎで、虫かごを買いに行き、恐々入れようとするが、触れない。 ムシが苦手なのは隔世遺伝。 わたしもいやいやはさみで虫がのって居る葉っぱを切って、かごに入れた。 でも 「ば〜ば、すご〜〜〜い!!」 と賞賛を浴びた。
6月6日(火)
昨夜東京で、広島で活躍している地元の弦楽四重奏の演奏会に行った。 10周年記念のお祝いという事でお花を贈った。 それにつける名前を 『衆議院議員・増原義剛』 としたかったが、規則を厳格に考えて、私の名前にした。 ところが、隣に、『**議員・****』 と書いたのがあって、規則はどうしたの? という感じだった。 折りしも、証券取引法違反で世間がにぎやかだ。 規則は規則。 公的な人間は規則を破ると即退場になる。 名前一つにも、とっても気を使う。
6月7日(水)
おととい幼稚園に持って行ったアゲハチョウの幼虫でハルカのテンションは上がりっぱなしだ。 皆に見せて大得意だったみたいだ。 皆好奇心一杯で、「すごい! すご〜い!」 「触りたい!」 「でも怖いねえ!!」 と大騒ぎだったらしい。 1つはもう、さなぎになりそうで、食欲旺盛、葉っぱをきれいに食べて枝だけになっていたから、と 新鮮な葉っぱを持っていかなくちゃと、朝からそわそわ。 ついでにももう1匹まだ白黒のを見つけて、全部で4匹になった。 虫かごが小さすぎるかしら。
6月8日(木)
3月の個展のとき、バックグラウンドミュージックに 「フランソワーズ・アルディー」 のシャンソンが一日中流れていたのに気が付いた人は何人いただろうか? ギャラリーのオーナーの手持ちのCDから選んだのがとっても気に入って、ずーっと探していたのがようやく見つかった。 「Le temps des souvenirs」 2枚組み。 癒やしを求めている方にはお勧め。
6月9日(金)
幼稚園は母親参観日で娘がお休みを取って一日ハルカの面倒を見るというので、早々に広島に帰った。 これからしばらく、子守は向こうのお母様にバトンタッチ。 夜は増原が出かけてしまったので、好物の天満屋のおすしを買って、袋三昧、久しぶりのマイタイム。
6月10日(土)
サッカーのW杯が始まった。 前回どうだったか2002年6月の日記を見ると、4年まえの興奮が蘇る。 早速、ドイツ対エクアドル戦を見た。 スピードがある。 早々のゴールは得点に対する執念のすざましさを感じる。 さすがワールドカップ!! それにしても皆かっこいい、イケメンばかり。 これから一ヶ月寝不足を覚悟。
6月11日(日)
町民運動会へ行く。 この団地ができて31回目の運動会。 団地が古くなると住民も老齢化する。 あちこちある団地の大問題だ。 ここは2世帯住宅が多く、3世代が住みだしたので子供が多い、何よりなことだ。 私もハルカと玉入れや二人三脚走をしてみたい。 きっと楽しいだろうな。
6月12日(月)
待ちに待った日本戦だと言うのに完敗。 残念、ざんねん、ザンネン! TVも新聞も見たくない。
6月13日(火)
「ば〜ば、ありがと!」 とハルカから元気な声で、電話がかかってきた。 昨日がお誕生日だったのでリカちゃん人形の何とかマンションというのを、取り寄せてもらったのが届いたのだ。 「5歳のお誕生日おめでとう!」 「ありがと!」 「いい子になるのよ」 「はい!!」 とこんなときは本当にいいお返事。 この間、片手で飲んでいた牛乳を落っことして、自分でもびっくりしたらしく、しおらしくなったので、ここぞと 「いつも両手で飲みなさいと言っているでしょう!!!」 「はい、、、」 と叱って以来のいいお返事。 でもよくここまで大きくなったものだ、と一人感激する。 本当にいい子になってね!
6月14日(水)
あっちこっちに挨拶に行く。 行けば 「まあ、よくきんしゃった。 あがりんさい」 となって、一しきり話し込む。 一人暮らしの方は話し相手が来たので喜んでくださるのだ。 時には、立ち入った話まで相談される事もある。 作ったからと、お惣菜を下さったり、畑のものを下さったり、嬉しい。
6月16日(金)
ライオンズで献血のお手伝いをする。 平日のスーパーの隣に場所を設けたせいか、大半が女性だったが、80人ほどの人がみえた。 私もと、問診票を書いたが、断られてしまった。 1985年にイギリスに住んでいたため。 狂牛病が騒がれ始めたころだった。 薬を飲んでいてもダメ、歯医者にかかっていてもダメ、ととっても厳しく制限している。 もちろんそれに越したことはない。 若い男性が注射が苦手なことも分かった。 看護婦さんに叱咤激励されていた。 それでも献血に来るのはえらいなあと思った。
6月17日(土)
郡部の蛍祭りに行く。 出店が出て大勢の人が集まっている。 女性会が作った 「蛍だんご」 が作っても作っても無くなると、大忙しだった。 藁で作った 「蛍かご」 があった。 昔はこんなかごに入れて楽しんでいたのだ。 主役の蛍は去年の川の増水と浚渫工事のためめっきり少なくなってしまった。 それでも暗闇に目が慣れると、あちこちに光っては消え、光っては消えていた。
6月18日(日)
サッカーの対クロアチア戦。 決定シュートがなく引き分け。 最悪の負けよりもいい。 それにしても見ている方も疲れた。 じっとしていられなくなって部屋の中をぐるぐる回ったり、叫んだり。 あ〜あ、疲れた。 ジーゴジャパンは確かに4年前よりは強くなっているが、相手も強いのだ。 こうなったらブラジル戦は胸を借りるつもりで楽しんでほしい。 何せブラジルとのゲームなんてめったにないチャンス。 がんばれ!ニッポン!! がんばれ!サムライ!!!
6月20日(火)
事務所でこの夏にする 「励ます会」 の封筒つくりをしている。 毎回、オタスケマン、やオタスケウーマンが来て下さって毎日にぎやかだ。 常連さんの一人が病気になって、皆の気になるところだが、良い方向に向かっていると聞いてほっとする。 10年も経つと、昔話に花が咲く。 「始めたころはねえ、大変だったねえ」 「こんなに手際よく行かなかったわね」 お陰さまで、もうちょっとで終わりそう。
6月21日(水)
娘からの電話。 幼稚園に持っていった青虫がアゲハに羽化したそうで、ハルカは大得意だったそうだ。 どこで逃がそうか、虫かごをもってああでもないこうでもないと、お友達をじらして、結局マリアさまの像のところでかごを開けたらしい。 まだ一匹さなぎが残っているので、まだハルカの勢いはありそう。 増原の趣味? (食べた果物の種を植える) のお陰で、ハルカの情操教育ができたと、ベランダにまた鉢植えが増えるかも。
6月22日(木)
空梅雨?と思っていたのに、土砂降り。 今日から雨が続くそうだ。 今年は天候が不順で、作物が生らないそうだ。 今朝も郡部の方からの電話で、「梅も、柿もダメ、去年ダメだったものは今年はいいはずなのに、何もかもダメ」 と悲痛な電話だった。 ちゃんとした天候になりますように。
6月23日(金)
毎日少しづつ袋を作っていたので、何個か出来上がった。 早く待っている方たちに手渡したい。 白い帯の袋の注文があったので、白い帯を探していたら、花嫁さんの白の丸帯が手に入った。 松竹梅の地模様があってゴージャス。 程よく厚みがあって作り易く、ルンルンで作った。 出来上がりもとってもゴージャス。 満足してくださるかしら。
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6月24日(土)
梅雨が終わったら毎年行事の下草刈に行かなければと、準備する。 芸北に4年前に植えたのがまだ草もぐれになっていて、来月13日に草刈機6台と20人ほどが集まって行くことになった。 先月大朝に行った時に2年前に植えた桜を見て来た。 桜の木100本を植えたのに3分の一しか残っていなかった。 今年が大雪だったので、その重みで折れたり、除雪車に倒されたのか、下から30cmぐらいのところで何本か、なぎ倒されていた。 誠に残念。 支柱を建て直して、麻紐で括り付けておいた。 ライオンズで植えた木も、植木屋さんが管理しているのに、2割ぐらいは枯れてしまっている。 本職がしてもそうなのだから、木を育てるのは大変だ。 植林は本当に手が掛かる。
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| 大朝の桜 |
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途中からポッキリ
折れている |
真ん中の段は全部
元気に育っている。 |
八重の花を咲かせて
いるのもあったから
ほっとする |
いつの日かお花見ができますように!!
6月24日(日)
このところのモヤモヤを吹き飛ばすようなみごとなレースだった。 我がいとしの ”ディープインパクト”! 後ろから2番目だったのに、気配を感じたときからぐんぐんとスピードが出て、4馬身の差でゴール!!! まさに天空を駆けるがごとくだった。 馬が全速力で走る姿にいつも感動する。 秋にはパリで凱旋門賞に出るといって今から期待が掛かっているが、世界はすごいのだから、そんなに期待を掛けなくってもいい。 日本のマスコミの悪い癖だ。 サッカーで懲りたのでは、と思っていたのに。 今日のようなスカッとした走りを見せてくれればそれでいい。
6月26日(月)
朝、広島を出て1時の幼稚園のお迎えに間に合うように行くが、羽田の風向きが変わったからからと、滑走路が変更になり、到着時間が遅れた。 1時に間に合わないので娘に急きょ電話して行って貰う。 これからはもっと早い時間にして余裕を持たなくては。 こんな綱渡りの生活がいつまで続くのだろう、、、今、自分が必要とされる所に行く、でも落ち着かない。
6月28日(水)
毎日蒸し暑い。 夏の到来。 で、母の調子が悪い。 血圧が上がったり、脈拍が少なくなったり、たぶんこの所の天気で自律神経が整わないのだろうが、私がいるから甘えたい気持ちもあるかも。 早くスカッとした気候にならないかな。 老人と孫両方見るのは大変。
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