11月1日(水)
もう11月というのに、昼間の暖かいこと。 日差しも強い。 雨は先月たった1日降っただけだ。 畑の土はカチンカチンに乾いている。 少し前に、お使い物にしようとデパートでマツタケを見た。 びっくり!!!! 1本45000円!!!!! 雨が降らないので広島産は希少だそうだ。 北朝鮮産かもしれない中国産は買わないので、今年も天候不順でマツタケは送れなかった。
11月2日(木)
ノーベル平和賞受賞者3名が来広している。 ダライ・ラマ、ツツ枢機卿、ベティー・ウイリアムズ、3氏とのランチに行った。 直近で見た3氏はリラックスしていて親しみやすかった。 平和宣言を発するまでセッションを重ねている合間のこのランチは息抜きかもしれなかった。 ダライ・ラマが「平和とは行動することが大事」 と語ったアグレッシブな言葉と裏腹に、素顔の彼らを見てすでに自然体になったその行動力、その鷹揚さ、その包容力の深さを感じた。
〜Love and Compassion!〜(愛と慈悲)
11月3日(金)
3連休でお天気も良いとなれば紅葉を見にドライヴに行きたくなるが、そうは行かない。 増原と手分けして出かける。 このところ、貸金業法案でTVや新聞に出るせいか、「見てますよ」 「よく映るねえ〜」 「大変な仕事だね!」 と言ってくださる方が多い。 国会内や自民党内での役職が多くなって、東京での仕事が増えて忙しいらしい。 大変さもあるが結構面白いみたいだ。 根っからの仕事人間。 生き生きしている。
11月5日(日)
ウィーンフィルが広島に来た。 ショルティがまだ健在なころの1994年に名古屋で聞いたことがある。 友達が取れない券を取っててくれた。 今日のベートーベン第7交響曲は圧巻だった。 こんなすばらしい体験は無かった。 これぞベートーベン! まだ興奮している。 友達に感謝。
11月7日(火)
このところずっと広島にいるので母の機嫌が悪い。 「気分が悪い」 と、電話で訴えて来る。 増原は 「ドアを開けると綿ぼこリが舞うんだよ」 と、早く掃除に来るように言って来る。 ハルカの子守もあるけど、何かしら広島で用事があるので致し方ない。 実のところ、行ったり来たりのばたばたした生活に疲れて、じっとしていたいのが本音。 朝起きた時に、自分がどこにいるか分からないような生活に疲れている。
11月8日(水)
来年の国会ツアーの企画を旅行会社と打ち合わせる。 もう3年続けて草津温泉に行ったので今度は日光へと、国会見学の翌日の行き先を決める。 好評なので、東京での夜は増原の 「励ます会」 を企画。 日程を決めるのに東京事務所との打ち合わせもあって、中々大変だ。 でもいつも参加者が喜んでくださるのでいい企画をと、力が入る。
11月9日(木)
春の個展のときに年内までに作ると言うことでいくつか袋の予約を受けていた。 だんだん今年も押し迫って来たので、気が焦る。 久しぶりで作ってみると中々上手く行かない。 なおさら焦る。 でも幾つか作れば手も慣れてくる。 こうやって無心になって作るのは気持ちが良い。 やっぱり袋つくりは私の精神安定剤だ。 早く届けて使ってもらえれば嬉しい。
11月11日(土)
久しぶりでフランス人に会い、フランス語を話した。 何年も使っていないのに、子供の頃に身につけた言葉は自転車と同じで、スルっと口から出てくるから不思議だ。 発音だけがとりえだけど、子供の時に学んでおいたのはいいことだ。 英語を小学生の必修にする話しがあるが、必修にすると評価のため数値化された語学になる。 子供の時の学習はもっと楽しんで自然に体で憶えたほうがいいと思う。
11月12日(日)
|
 |
11月なのに我が家のベランダの朝顔はまだまだ咲いている。葉っぱが黄色くなっても花が咲き乱れるほど。 やっぱり温暖かな。
昨日国政報告会をした。 「先生の話はよく分かるねえ」 「言とりんさることがストンと気持ちに入るんじゃあ」 「よくニュースで見かけるが、こういうことじゃったのかいねえ」 「先生も大変じゃね」 「だんだん重い仕事をしとりんさるね」 などと、前よりはず〜と信頼を寄せて下さっているのを感じる。
新聞やTVのニュースで見かける事が多くなったので国会で仕事をしているのが見え出したのだ。 以前はよく 「何しているん? 生きとるん?」 と聞かれるたびに言い訳がましく説明していたのに。 露出度は大事だ。
11月13日(月)
久しぶりにハルカのお迎えに行くと、お教室から笑顔で手を振ってくれた。 私が居るとママの帰りが遅いのを知っていて、私が来るのを嫌がっていると聞いていたから、笑顔を見てほっとする。 家までの帰り道、色々と話てくれた。 「あのね、きょうはおすなばでやまをつくったの。 たか〜くつくって、やまのぼりするの」 「あのね、かんむりをつくりたいの。 ば〜ば、てつだってくれる?」 「それからね、ナルニアのほんよんでくれる?」
11月15日(水)
ハルカの子守をしないときは父母が待っている。 母は話し相手が来たと、しゃべり続ける。 父も普段は無口なのに、この際とばかりに勢い良く話す。 2人が同時に話したりするものだから 訳が分からなくなるが、遮ってはいけない、 「うん、うん」 とただひたすら頷く。 2人ともみるみる元気になっていくから不思議なものだ。
11月17日(金)
久しぶりに東京事務所に行く。 野党の審議拒否で全てが止まってしまっている中、貸金業の委員会だけが開かれていて参考人質疑をしていた。 国会内のケーブルTVで流しているのを見る。 「貸金業法等改正案」 を 今国会中に採決して参議院に送らないと、法案化が遅れ、困る人が沢山出て来るのに審議拒否でいいのだろうか?
11月18日(土)
|
 |
あまりにお天気が良いので、それにこの所の運動不足解消のため、心入れ替えて朝の散歩を再開する。
まずは千鳥が淵まで家から10分。 桜の葉もあらかた散って寒々としている。
|
 |
武道館の前を通る。 今日は自衛隊のブラスバンドの大会があるようで自衛隊員が沢山集まっていた。 武道館の前から北の丸公園に入る。 ここは環境省の管轄だからとっても手入れが行き届いて清清しい。 ここまでが約30分。 |
 |
北の丸公園を出ると旧近衛連隊跡の近代美術館工芸館がある。 レンガ作りの美しい建物だ。 |
 |
右側は皇居の白塀。 ところどころに警察官の居るボックスがある。 左側は千鳥が淵の土手。 美しい立派な松の木の並木道だ。 |
 |
半蔵門のお堀。 向こう側に国会議事堂の三角屋根が見える。 右の土手の向かいには英国大使館がある。 桜の頃は本当に美しいけれど、どの季節もいい気持ち。 |
 |
麹町のビルの谷間に突然現れた緑のパッサージュを通り抜けると、私の1時間の散歩は終わる。 こんないい散歩道があるのに随分と怠けていた事を反省する。 |
11月20日(月)
ハルカのお迎えに行って、他のママやおばばたちとの立ち話が楽しい。 若いママたちの下の子供をバギーに乗せて元気良く毎日送り迎えをしている姿を見て、昔の自分を見るようだ。 いろいろな事が昨日のように思い出される。 おばば達は娘の身勝手さを嘆きながら結構楽しんでいる。
11月22日(水)
今週から党の税調が始まった。 増原はインナーと呼ばれる理事になってことのほか忙しそうだ。 他の委員会との掛け持ちで走り回っているらしい。 息子は息子で仕事が山場になって、帰ってくるのが明け方になることが多い。 そこで朝食用に野菜スープ作りに凝っている。 いろんな野菜を刻んで昆布とことことと煮るととっても甘くなってさやしい味のスープが出来る。 ビタミンたっぷり。 男どもが風邪を引きませんように。
11月23日(木)
久しぶりで姪に会う。 中2の青春真っ只中。 悩み多き年代。 最近はやりの ”いじめ” で学校生活も窮屈らしい。 何か気に障ることを言うと ”いじめ” だとすぐ言うらしい。 何でもないことなのに先生も敏感になって根掘り葉掘り探るとか。 子供は逞しく育たなくては。 気に障ることにいちいち反応していたら、私なんか生きて行ないわ。
11月25日(土)
お昼の便で広島に帰るのに、また朝から掃除洗濯など、走り回る。 毎度のことだからもっと気楽に、と思うけれども、また2週間の留守を考えるとあれもこれもと気が急く。 夜は地元での国政報告会に一緒に行く。 今日はいくつか掛け持ちで、話すのも大変だけど、だんだん増原の調子が上がって来る。 最後に、廃校になった小学校の講堂で神楽を見た。 子供神楽が素晴らしかった。 伝統と文化を守ることが子供を育むことの典型かしら。
11月27日(月)
以前から好きな者同士でお雛様ツアーをしていたが、極めつけの徳川のお姫様のお雛様を見て卒業。 今度は窯元めぐりを始めた。 去年は備前へ。 今年は古陶6陶の一つ丹波焼きを見に行った。 現在では丹波焼きとは言わず立杭焼と呼ばれる。 丹波篠山市周辺にある。 古陶館が圧巻で平安時代からの壷などが並んでいた。 何百年も昔のものなのに、なぜかモダーン! 真の芸術品はいつの時代にも生き生きしている。 城崎温泉で一泊。
11月28日(火)
昨夜の大宴会はゲームで盛り上がった。 賞品を用意して質問に早く手を挙げ、理由を言ったら勝ち。 「一番若い人?」 「はい!」 と威勢良く4,5人が手を上げた。 「精神年齢が18さ〜い!」 と言った人が夜店で買ったダイヤとヒスイ?の指輪をしとめた。 「一番幸せな人?」 には 「25年独身」 と答えた人が賞品を。 「一番夫を愛している人?」 涙ながらに愛していると言った7つ年上の妻に。 「一番の美人は?」 これは躊躇せずに手を上げたおば様に。 「一番かわいそうな人?」 これは当然とばかり私が手を挙げた。
11月29日(水)
旅行で騒ぎ過ぎたのか声が出なくなった。 行く前から寒気がしていたので立派な風邪だ。 家で一人だから声を出さないので気が付かなかったが電話に出たら声が出ないのでびっくりした。 相手もびっくりしたに違いない。 ごめんなさい。
11月30日(木)
お葬式が2つ重なって、時間差で行く。 吹さらしのお寺でも、葬祭場でも出棺のお見送りは外だから、寒くて寒くて、風邪がひどくなった。 ああ、何だかお葬式ばかりで気が滅入る。
|