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                                   7月の日記 
              
7月2日(月)

昨夜上京し、ハルカを幼稚園に迎えに行く。  今月からはお弁当が無く、11:30にお迎えに行くと、ニッコッと笑って 「ばあばあ」 と抱きついてくれた。  選挙が延びたから、今週は私が面倒を見ることに。  

2週間ぶりに見る娘のおなかも大きくなっている。  いつ生まれてもいいような大きさ。  今月一杯働いて、来月から産休に入る予定。  こんなおなかで会社をうろうろされたら、周囲も暑苦しいだろうなあ。


7月4日(水)

「しようがない」 発言で大臣が辞任。  広島長崎の人々はもとより、日本人として許されない発言だった。  ましてや防衛大臣。  これで又選挙には更なる逆風。  私たちもがっくりしたけど、応援してくれている人たちに対しても申し訳が立たない。


7月5日(木)

3週間前に生まれた赤ちゃんを連れてお母さんが幼稚園にお迎えに来た。  なんとも小さくて可愛い!!  みんなが次々に覗き込んで 「かわいい!」 「子犬みたい!」 「まっかだあ!」 「ちいさな手!」 と大騒ぎ。

公務員や病院は産休が3ヶ月しかないそうだ。  もっと長くすべきだ。  せめて6ヶ月、いや、1年ぐらいに。


7月6日(金)

またまた大臣の実体のない事務所費が発覚。  更なる、更なる逆風。  早く、釈明して欲しい。  このように続くと、議員全員が不正をしているかのように思われるから、明快な説明をしてもらいたい。  学習が出来ていないのが不思議。  こんなに次から次に内閣の不始末があると、力が萎えて来そう。


7月8日(日)

増原は今週2回広島ー東京を往復。  朝一緒に羽田へ。  いつもはモノレールだけど、 「ボーナスが出たから、タクシーで行こうね」 とやさしい。  道中、タクシーの運転手さんと年金の話が弾んだ。  降りる時、「先生の話、分かりやすいですね」。  そういえば先日出したますはら通信の説明も分かりやすいと、好評だった。  http://masuhara.com/tuusin-2007-07.html


7月9日(月)

さあ、この木曜日から参議院選が始まるから頑張ろうと思うのに、アゲンストの風が吹き大変だ。  内閣の不手際が今週も尾を引いている。  

事務所費を何回説明しても分かろうとしないマスコミには、とにもかくにも、明細を見せるしかない。  例外として領収書を公開しても、政治の自由を守ることは出来るだろうに。  なぜ公開しないのかしら。  


7月11日(水)

あちこちに電話している。  電話の声は正直だから、応援してくれるか、くれ無いか、がすぐ分かる。  「いつも自民党なんだけど、この度のことはねえ、、、」 「増原さんは応援するけど、、、」 「知らんよそんな人、、、誰?」 と冷たい声が多い。  

自民党に頑張ってもらわないと、経済も停滞し、株価もどうなるか分からない。  せっかくここまで経済が回復してきたのに。  又荒れた政局にして、回復が遅くなってもいいのか。  こういう説明をしてようやく納得してもらえる。


7月13日(金)

朝、ある候補の出陣式に行く。  ええ?出陣式は昨日じゃないの???  この候補は全国区で、広島出身だから一日ずらしたらしい。  

奥さんが有名な料理研究家で小泉チルドレン、私の高校時代の同級生。  そのよしみで雨の降りしきる中、応援して来た。  

私たちは英語の代わりにフランス語を第一外国語に取っていたから3年間一緒だった。  大学は違うが、同じ頃結婚して、子供も同じ年頃で、よく一緒に遊ばせていた。  夫も同じ公務員、その後同じく政治の道へ。  でも彼女がお料理上手という点でかなり違った人生。


7月14日(土)

台風が広島から逸れて一安心。  ニュースで見るともの凄い風で恐ろしかった。  この所毎日雨模様で、どんよりした空がうっとうしい。  湿気が多くて、洗濯物が乾かないし、床もいくら拭き掃除をしてもべたべたしている。  梅雨が明けたら、猛暑になるだろうから、まだどんより空のほうがいいかなあ、と思ったりする。


7月15日(日)

台風一過。  カラッとして青空が見える。  久しぶりだ。  やっぱり日差しが強い。  連休だから増原はお祭りや何やらで出たり入ったり。  その上選挙だから落ち着かない。  

ロンドン時代からの友人で、この度改選を迎えた参議院全国区、福島けいしろうさんの奥さんから悲痛な声で、電話が。  「大変なのよ、苦戦しているから宜しくね!」 「全国を回っているのよ、もう足が棒で動かないわ!」 「体に気をつけてね、後もうちょっとだから、頑張ってね!!」

全国区は広いから大変だ。  毎日移動しているとか、華奢な体でよく頑張っていると思う。  「選挙が終ったらお疲れさまのお食事しましょうね!」


7月17日(火)

1日中挨拶回り。  今時、TVや新聞をよく見ていて、政治には一言ある人ばかりだから、  議員の奥さんが来たからといって、丁寧に「はい、はい」 と言ってくれるわけでなく、自民党について嫌味や不満をぶつける人も沢山居る。  人に会って、話をする、それが皮膚感覚になって現状が分かってくる。  


7月18日(水)

事務所で仕事をして、お昼に、皆と連れ立って、近くの回転寿司に行った。  遅ればせながらの初体験。  目の前にいろいろなものが沢山並んでいる。  お茶の粉、お醤油、たれ、がり、小皿、、、 「えっ!!これは何??」 一つ一つ確認している間に 「これはこうして、、こうして、はい、お茶!」  隣の人が手早く作ってくれる。  目の前を色々なものが通り過ぎて行く。  「何これは?」 と眺めているうちに手が届かなくなる。  もたもたしていたら、「これが美味しいのよ」 とパッと取ってくれる。  手取り皿取りの昼食だった。


7月20日(金)

人口100万都市、広島市の中心地、本通りのアーケード。  東京吉祥寺のアーケードより規模も人通りも比較できないほど小さくて少ない。  そこをTVで有名な全国区の候補が練り歩く。  その露払いで増原も歩いた。  「凄いんだよ、握手攻めで、TVの威力って凄いなあ」 と感心して帰って来た。  

マスコミで顔が、名前が売れているのは、選挙に有利だ。  ましてや全国区は全国の人に名前を書いてもらわなければならないから、有名であることはもの凄く助かる。  ただし、有名人が政治家として有能かどうかは、私たちが見極めなければいけない。


7月21日(土)

ご近所さんが庭に咲いているハーブを下さった。   「お疲れでしょうから、ハーブティーを飲んですっきりしてね」  嬉しい!  家中にミントとレモングラスの匂いが広がる。  冷たく冷やしても美味しい。  生き返るような清涼感がある。  バジリコもいただいた。  ミキサーで刻んで塩コショウしてオリーブオイルに漬けた。  パンに塗ってトーストすると、お・い・し・い〜〜!  ご馳走様でした。


7月23日(月)

美容院でシャンプーしてもらいながらの話。 「選挙行きますかあ?」 「勿論行くわよ」 「どの党に入れますかあ?」 「自民党よ」 「僕は民主党に入れます」 「どうして?」 「何かが変わる感じがするじゃないですかあ。  初めて行かなくちゃ、と思ったんです」 


7月25日(水)

友達と電話での話。  「主人がね、自民党にもう入れたくないというの」 「えっ? バリバリの自民党だったじゃない?」 「今回はね、もう嫌って、言ってる」 「働く男性が自民離れしているって、世論調査があったわ」 「でも、あんまり負けられても困るから、入れようっかなって、この頃は言っているわよ」


7月27日(金)

ボランティアで電話を手伝ってくださる方が高校生の息子さんを連れて来た。  政治家に興味があるので、国会議員の事務所を見学して夏休みのレポートを書きたいのだと言う。  「どうして興味持ったの?」 「漫画読んで」 「???、、、」 ちょっと意表を突かれた。  そういえば私も読んだことがある。  かなり端的だったけど、面白かった。  若者に興味を持って貰うには最適な媒体だ。  


7月28日(土)

選挙戦最終日。  やっとここまで来たという感じ。  長かった。  投票日を延期したせいで7月に入ってからずっと選挙だったような感じで本当に長かった。  かなりくたびれた。  

最後の追い込みで今日は電話を掛け続けたし、地元緑井に候補が入って炎天下の中人を集めなければならなかったし、あ〜あ、くたびれた。

夜は大学の同窓会があって、マイクが回ってきたので、一言最後のお願いをしたが、日ごろ支援してくださる方がたも 「今回は、いけんよう」 と苦言を呈された。  最後まで難しい選挙だった。