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 4月の日記


4月1日(火)

やっとコンタクトを買いに行ったら、取り寄せるので1週間掛かります、との事でその間、ソフトコンタクトの使い捨てをくれた。  便利。  ついでに目の検診を受けた。  「もう5年も検診を受けていない、いけませんよ、半年に1回は来なくては」 「えっ、そんな事、言われた事はありません」 「目の中に異物を入れているのだから半年に1回は検診を受けるのが当然です」 

この頃、お医者さんの検診が頻繁で、行くと次の予約を入れさせられることが多いと聞く。  半年に一回を3ヶ月に一回、1ヶ月に一回、と言われるらしい。  検診だって結構な費用が掛かっているのだろうから、これも医療費が増加する原因かしら。


4月3日(木)

今日の挨拶回りは気持ちが良かった。  春らしくうららかで桜も咲き始めた。  だんだん日差しも強くなって歩いていると汗ばむほど。  これからは日傘が必要だわ。  

暫定税率が無くなってガソリンが安くなった。  車を走らせていると、どうしてもガソリンスタンドの値段が目に入る。  どこのガソリンスタンドも125円前後に。  大体満タンにして1000円ぐらい安くなった感じかしら。  ガソリン代が安くなった代償に、予算に欠損がでる。  その影響はこれから出てくる。  それを私たちは覚悟しなくてはならない。


4月4日(金)

上田宗箇流のお雛様としだれ桜を見に伺った。  お雛様は浅野家由来のもので江戸の後期のものだとか。  さすが品良く、可愛らしかった。

お茶は外のしだれ桜の真下に赤い毛氈をひいて頂いた。  趣向が楽しい。  しだれ桜の傘の下、丁度満開で、小さな花びらが時折はらはらと落ちて、着物にかかる。  ああ、日本の風情。
水屋は研修に来ているドイツ人のご夫妻だった。  ドイツのハノヴァーに支部があって、そこで教えておられる。  家元は来月、ニューヨークの大学に講演とお茶会をしに行かれるのだそうだ。  上田のお茶も国際的だ。


4月5日(土)

増原の国政報告会。  なぜ自民党が参議院で負けたか、小泉時代から解きほぐしていく。  根底には経済格差があったと。  そして今の現状。  国民に不評でも責任政党として予算に穴を開けるわけには行かないから60日条項で衆議院3分の2で再可決する、強い覚悟を示した。  また一般財源化は来年度に実現させる。

質疑では、お題目のように言われている官僚支配なんか無い。  バッシングの中ですでに官僚たちはやる気を失い、優秀な人材は他所に流れ、10年後の日本は企画立案能力を失い惨憺な状態になるだろうと。  どこの国でもその国の一流の大学出のエリートが官僚になって国を支えている。  そのエリートたちを使いこなせる政治家がいないことの方が問題だ。

またお題目のように民主党がとなえる財金分離はすでに大蔵省が財務省と金融庁に分かれて完成している。  財金分離は日本の国内事情、大蔵省の不祥事時に正すために行われた。  日銀総裁は財務も金融も両方を理解している人がなるべきで、それが財務省出だろうがなんら支障は無い。  ましてや天下りだと言う批判も当らない。  G8の会議ではどの国も大蔵大臣と銀行総裁の2人が出席し、日本だけが財務大臣と金融大臣と総裁の3人が出ている。  誠に嘆かわしい状態だ。

ODAや国連への拠出金を内政へ回せばいいのでは、と言う質問へは、相当減らして来ているが国際的に発言権がなくなっても良い訳ではない。  内向きの考え方は日本の外交が弱くなること。  ODAの使い方は環境やCO2の排出権獲得の方向へ行っていて、欠くべかざるもの。

75歳以上の後期高齢者医療制度は見直したい。  などなど時間を1時間もオーバーして熱い講演と質疑だった。  


4月8日(火)

思い立って、自分へのご褒美に上京する時に京都の桜を見ようと途中下車した。  前の晩は遠足の子供みたいにワクワクで、眠れなかったのが可笑しい。  あちこち桜見物、途中から京都の友人と一緒に都おどりも見て京都三昧。  友人のはんなりとした京都弁がなんとも言えず心地よかった。   「京都はええなあ、また来さしてもらいますえ」  「途中で降りればええねん。  またいつでもお出でやす。」  最終の新幹線で東京へ。  


4月9日(水)

東京での私の散歩道の千鳥が淵の桜はもうすっかり散ってしまったかしら、と思いながら歩いてみた。  少しは残っていて目を楽しませてくれた。  満開の時はさぞかしと思わせた。  桜はどこでも綺麗。
4月10日(木)

今日は入学式。  ハルカがピカピカの一年生になった。  1年1組。  娘が5年生の時に担任だった先生が担任で、親子2代がお世話になる。  昔は入学式の付き添いは母親一人だったのに、今頃はパパママ、それにじじばばまで来るらしい。  私は家でミキチャンの子守。  

写真館へ記念の写真を撮りに行った。  せーラー服姿がかわゆい。  「こっち見て笑ってくださ〜い」  でも、 「笑いたくない!」 の一点張り。  最後は写真屋さんのミッキー戦術で思わず笑った。  可愛い笑顔の写真が撮れたかしら。


4月11日(金)

増原と一緒に飛行機で帰るのに国会から羽田までタクシーに乗った。  その運転手さん、何だか運転が危ない。  道は間違えるし、とうとう湾岸高速道路、レンボーブリッジの上で入る路線を間違え急停車。  思わず 「キャー!!!!」  おまけにバックして戻ってしまった。  後ろからかなりのスピードで車が続いていたから、本当に驚いたし怖かった。  こんなタクシーがいるなんて!!! 生きた心地がしなかった。  「安全運転してください!!!」 と叫んだ。  降りるまで前を見続け、力を入れてイスを掴んでいたから、降りたらすっかりくたびれた。  増原と顔を見合わせ、 「怖かったわね〜」  本当にこんな怖い思いをしたことはなかった。


4月13日(日)

引き続き増原の国政報告会。  同じ話かなと思っていたら、切り口を変えて話し出す。  2週続けて聞いても面白い。  増原は本当に話が上手だ。  (ミビイキデスミマセン)  どんな質問が来ても大丈夫、ちゃんと答えられる。  

でも私としては、暫定税率を1年間無くすと、CO2が京都議定書の0.6%増になり、地球温暖化を進めてしまうことや、後期高齢者保険は若者の負担を軽くすることも強調して欲しかったな。

幹事をしている党の税調で明日から、21年度の暫定税率を税制全体の中で、一般財源化に向けて論議して行くそうだ。  炭素税、消費税、国税負担が2分の1になる年金、増加一方の医療費、評判の悪い後期高齢者保険、など、全体の税体系の中で考えて行くとの事だった。

質問も沢山出て2時間、皆さん満足して帰られた。  増原はその足で空港へ。


4月15日(火)

後期高齢者医療制度について毎日マスコミで感情的な言葉が飛び交っている。  見直すにも、冷静な議論が少しもなされていないのは残念だ。  そのせいか、挨拶に回っていてもお叱りを受ける事が多い。  「もうらやんでえ」 と言われたりする。  がっくり。

自民党は責任政党として、日本の将来への道筋をきちんと示す政策を作って欲しい。  世論が内向きに内向きに、足元の事、目の前の事を問題にしても、臆することなく王道を行って欲しいと思う。

「もうやらんでえ」 と言ったおじいさんに、「でも、これから医療費が莫大になり財政が破綻するから、子供や孫に迷惑を掛けない為に、こういう政策をします!」 と胸を張ってどうどうと言える政策を作ってくれることを願っている。


4月17日(木)

国会ツアーのご一行様を衆議院の前でお出迎え。  早速国会のレトロな食堂でお昼を頂いく。  隣に高校の同級生、藤野真紀子さんがいらしたので、皆さんにご紹介する。  丁度12:10から本会議が始まり、傍聴。  中々見られないからラッキーだった。  1時間ほど国会内を見物して正面玄関で記念撮影。  バスに乗ったところで雨が降る。  雨の中バスから東京見物。  東京都心は緑が多くて濡れた新緑が美しく、感激。  東京もきれいになった。

夜は東京での励ます会。  増原は伊吹グループに属すから、伊吹幹事長がまずご挨拶くださった。  これからの自民党を託したい気持ちになる格調高く分かりやすいお話だった。  中川昭一先生、町村官房長官、大島国会対策委員長、増田総務大臣、渡辺金融大臣、上川少子化対策大臣がスピーチしてくださり、そのほか沢山の先生方が激励して下さった。  笑いのある楽しい励ます会だった。  議員になって8年、それだけ国会にも慣れて多くの仲間ができたと言う事だと思う。  皆様、おいで下さって本当に有難うございました。


4月18日(金)

地元の皆さんと9:30に日光へ向けて出発。  お昼から東照宮を見物する。  雨でもさすが世界遺産だけあって見ごたえがある。  杉の大木の並木がしっとりとして美しい。  あちこちに桜が咲き、濃い桃色の県花、やしおつつじも美しい。

夜は川治温泉へ。  宴会はものすごく盛り上がった。  もうすでにお互いに親しくなって、和気藹々。  カラオケあり、手品あり、ハーモニカあり、尺八あり、の芸人ぞろいだったから楽しい楽しい夜だった。


4月19日(土)

雨はすっかりやんで、時折青空が見える。  いろは坂を登り奥日光まで。  雪の白い筋がまだ見える男体山、中禅寺湖、竜頭の滝、戦場ヶ原、湯の湖など、車窓から広島には無い風景を楽しむ。  華厳の滝もみごと。  一路東京へ。  途中寅さんで有名な柴又見物。  外国の要人の為、警戒厳しい東京だったけど無事羽田着。  夜の飛行機で広島へ。  帰りたくないほど楽しいツアーでした。


4月20日(日)

昨日の朝8:00からの30分間、増原は地元のFM広島のラジオに生出演した。  私は遠く栃木に居たから聴くことは出来なかったけど、「聴いたわよ。  声が良かったし、人柄が出ていたわ。」 とメールが入る。  朝が早くて心配だったが、無事終ってほっとした。


4月21時(月)

ミキチャンは7ヶ月になりメタボの母乳よりも離乳食が多くなって来たから少し締まって来た。    ピンクを着ていても男の子?って聞かれる。  りりしくて可愛い。  これぐらいの赤ちゃんが反応もするし一番可愛い。  現代っ子らしく、携帯電話とTVのリモコンが大好き。  これ目がけて座ったまま突進する。  いつの間にか前に進んでいて、掴んでなめている。  太っているから腹ばいにすると嫌がる。  寝返りもしない。  きっとハイハイしないで終ってしまうのかも。


4月22日(火)

東京の励ます会に来てくれた友人から 「みんながちーちゃんの事を当てにしているのね、少しは手抜きしなさい」 と言われた。  そういえばこの4月は私にとって一番忙しい時期。  よっぽど目が三角になってつり上がっていたみたいだ。  広島に帰る夜の新幹線の窓にくたびれた顔が映る。  それにしても新幹線の4時間は長い。  今月は3回往復するから、少しでも安い切符をと、1週間前に買うと新幹線往復30000円のを今回使ったが、疲れた。  来週は飛行機にしよう。


4月25日(金)

後期高齢者保険制度はもっと冷静になって説明をすればそうか、と思うものなのに、マスコミや野党が 「姥捨て山だ!」 「死ねと言うことか!」 と感情的な言葉をおどらせたがために、医療費を減らし、働く年代の負担を減らすと言う、本来の趣旨が見えなくなった。  残念なことだ。  私たち団塊の世代の問題でもある。  高福祉、低負担は成り立たない。  高福祉高負担をどう考えるかと言うことだ。


4月27日(日)

ゴールデンウィークが始まった。  今年はお休みを続けて取れないし、30日は大事な本会議があって禁足令が出ているから、カレンダー通り。  去年のように気分転換にイランへなんてことは出来ないけど、秋からずーっとお休み無しだったから、良い休養にはなるだろう。  増原は今夜上京、明日の夜は広島に戻って、また次の日は上京。  体が心配。